
Da EZOとは
代表 堀 尚浩
マネージャー 鈴木 佳祐
長年狩猟を行っていた堀は
ヒトの生活の都合と生態系のために
ただ廃棄されるシカの命を
無駄にしない方法を
常に考えていました。
一方 鈴木は
長年病院に通い完治は困難と
言われていた慢性疾患を
栄養士の妻に
食事を見直してもらうことで
完治をした経験から
他の動物も同様に
自分の体に適した食事が
疾患の発症を抑え
健康を維持できると
確信したと同時に
これまでに暮らしてきた
イヌ5匹とネコ2匹の食事を意識せずに
アレルギーなどで
苦しい生活をさせていたことを後悔し
いつか動物に貢献できないかと
イヌ・ネコの起源から
学び直していました。
以前イヌと暮らしていた堀は
鈴木の思いを知り
肉食動物であるイヌ・ネコこそ
鹿肉が適しており
お互いの思いを良い方向へ
転換できると感じました。
北海道から始めるのであれば
北海道の大地で育ったものにこだわりたい。
そこでエゾシカの他にもう一つ
注目したものはハーブでした。
野生動物が自力で探すような
できる限り自然に近い
栽培法にこだわった
北海道で育ったハーブを
取り入れる事で
自然治癒力を高め
イヌ・ネコの
病院や薬の使用頻度を減らし
ヒトよりも短い人生を
謳歌してもらいたい。
何万年も前からヒトと共生し
ヒトが飼育しているため
ヒトの目線で考えられてしまうことが多い
イヌ・ネコの食事
Da EZOは
イヌ・ネコの目線で考えることに
こだわっていきたい。
そして Da EZOがお届けする
エゾシカとハーブは
自然の大地が育み その命があってこそ
口にするものの命のエネルギーになること
北海道で育った命への感謝のを忘れずに
イヌ・ネコが
一日でも長い健康寿命の延伸するよう
思いを込めた商品を今日も作っています。

鹿の現状
cerfs
害獣と呼ばれる中でも
鹿の被害総額は
年間50億円近くにも及びます。
ヒトの生活や生態系を守るためにも
鹿を駆除する必要がありますが
駆除された鹿は
約70%が廃棄されている現状です。
Da EZOは
山奥で暮らすエゾシカの環境を
踏みにじることはせず
田畑や牛舎、馬舎のものを
狙うエゾシカのみを捕獲しています。
しかし
どういう理由であれ
人間の都合で
駆除をしなければならないのであれば
その命を決して無駄にしてはいけない。
いただいた命に敬意を払い
鹿一頭余すところなく
使い切ることを目標に日々探求していきます。